G-SHOCKのスマートウォッチを半年使ったのでレビュー【DW-H5600 / G-SQUAD 5600】

DW-H5600の半年間使用レビュー

-G-SHOCKは本当に使えるスマートウォッチを作れたのか?-


こんにちは、ゆきたまです。
僕はスマートウォッチが好きでApple WatchからFitbitなど色々つけてきたのですが、G-SHOCKのデザインにはいつも惹かれていたんですよね。
そんなG-SHOCKから、ようやく使えそうなスマートウォッチが登場しました。購入してから6ヶ月程が経過しましたのでレビューを書いていきたいと思います。


目次


なんと言ってもまずデザイン

他のスマートウォッチと明らかに違う所がこのデザインになっています。
G-SHOCKのスクエア型のデザイン。
やっぱり格好良い、また色味も良いんですよね。
このデザインが好きじゃないと、そもそもこの時計を気になっていないのでは?

G-SHOCKというタフネスから来るデザイン。
これがありかなしかで全然変わってくる。
そうじゃなければApple WatchとかXiaomi Watchでいいわけで、見た目はG-SHOCKなのにヘルスケアが付いてくるって所が売りだと思うんですよね。

6ヶ月経って少しだけ見た目には飽きましたが、僕はこのクラシックな感じとか、白黒のシンプルな時計に絶妙なバンドの細さとか、色々気に入っていて所有感を未だに満たしてくれています。


そもそも購入した理由とは?

今回DW-H5600を購入した理由は、Fitbit / Apple / Xiaomi / Huaweiなどのスマートウォッチと見た目が全然違うという事があります。

例えばApple Watchをつけてると、一昔前は驚かれましたが今では当たり前という感じで新鮮味もない。
FitbitやXiaomiをつけてると無知な人からはApple Watchの偽物とか言われたりする始末。

でもこのG-SHOCKは、the G-SHOCKなんだけど中身はスマートウォッチ。
それにスマートウォッチを使っていると、僕にとって機能はそんなに大事でないことに気づいたんですよね。必要最低限で良いと。

心から欲しいと言えるデザインのスマートウォッチがDW-H5600だったんですよね。


半年使用して分かったメリット

・見た目が格好いい

見た目についてはデザインという項目で散々褒めたので割愛。

・最低限の機能がある

このG-SHOCKを選んでいる理由は機能性ですよね?
僕の中で欲しかった機能と、実際いまも使っている機能について紹介します。

1) 歩数計
これはiPhoneでもカウントされているんですが、ウォーキングとかランニングをする時にスマホは一旦置いておきたいんですよね。
なので時計だけつけて外に出る時に重宝します。歩数って、カウントしてもらってないと分からない物なので僕にとっては大事な機能です。

2) 心拍数(ジムモード)
絶対必要ではないのですが、僕はジムに行くとジムモードを起動して心拍をチェック。
それと同時に、どれくらいの時間筋トレしているのかが一目でわかるので便利です。
精度はそこまで高くないと思うのですが、ないよりあった方が良い機能です。

3) iPhoneを探す
iPhoneのバックグラウンドでアプリを立ち上げていれば、G-SHOCKからiPhoneを鳴らす事ができます。地味に便利。
ただしアプリをバックグラウンドから消していると鳴らないので、「探してるのに音が鳴らない」って時もあります。

4) 通知
LINEとか何でも通知が届きます。Fitbitとかは最低限の通知しか受け取れなかった(iMessageはダメ、メルカリの通知はダメ、など)。
G-SHOCKは全ての通知が来ます。

・専用アプリがある

G-SHOCKのアプリがあって時計と連携する事ができます。
アプリから色々な記録が見れる所は○だし、時計自体の設定を色々いじれる所は嬉しいです。
ただしデメリットもあるので、そちらは下記にて。

・充電持ちが良い

結局Apple Watchが嫌だった所って毎日の充電なんですよね(充電しなくても2〜3日持ったりするんですけど)。
旅行に行く時にApple Watchはほとんどの人が充電ケーブルを持っていくのでは?

その点このG-SHOCKは充電かなり持ちます。
僕はジム以外で心拍測定いらないのでオフにして使ってるのですが、そうすると充電かなり持ちます。体感だと必要十分です。
バッテリー表示もされているので気になる人は早めに充電すればいいし、残量が本当に少ない時も時計モードで時間だけはギリギリまで教えてくれます。

G-SHOCKは前日に充電しとけば2週間くらいの旅行なら行けるかなー?って感じがします(心拍オフなら!)

・視認性が高い

スマートウォッチだと常時点灯ディスプレイをONにしていない場合にタップが必要だったり、時計を振る動作をしないと起動しないんですよね。
でもG-SHOCKは常に画面が表示されているので、どんな置き方でも時計が見れるし、腕に時計をつけている時もかなり見やすいです。

暗闇だとワンテンポ遅れて点灯なのですが、僕的には気にならないです。
ちなみに他のスマートウォッチの常時点灯ディスプレイはONにするとかなり電池食うので、OFFになりがちだと思います。
DW-H5600は「電池食わない常にON」なのがじつわ嬉しい機能。


半年使用して分かったデメリット

・機能は若干劣っている

スマートウォッチという物を考えた時にライバル達と比較してどうなのかっていう事ですよね。

  • Xiaomi スマートウォッチが5000円
  • Apple Watch SEが35000円
  • そしてDW-H5600が約40000円

世界中どこを調べても比較検証している人はいません。
それくらいマイナーな時計なんですよね(スマートウォッチの世界では)。
心拍数の正確性(未知数)睡眠測定(未知数)

恐らく他のスマートウォッチに比べると劣っているのではないか?と僕は思っているのですが、
完璧を求めるなら測定器を買えって事になるんですよね。

なので、おおまかな状態を知るツールとしてG-SHOCKは全然使えるというのが僕の考えです。
心拍数が測れて、睡眠測定もやってくれる。G-SHOCKがそれができる事に僕は満足しています。
(あと睡眠測定って何日間かやると飽きると思います、最初は楽しいんですけどね)

・アプリの完成度

G-SHOCKをアプリから色々設定できるのは嬉しいのですが、不満点もあります。

1つ目にアプリを起動して最初に見るページがデカデカとしたG-SHOCKの広告です。
毎回最新のG-SHOCKニュースを強制的に見せられるのは気分良くないです。
何故なら最初に見たいのは自分の記録だからです。
記録を見るためにアプリを起動すると、まずは広告。。。

それ以外だと日常の記録が少し見にくい。
ちょっと画面が近いというかUI1つ1つが大きくないですか?

ぱって開いた時に分かる情報が少ないんですよね。
心拍測定のグラフもわかりずらいというか情報が少ないというか。
アプリをわざわざ開いて見よう!とならないデザイン。

カレンダーで運動したかどうかの一覧が見れるのですけど、僕的にはこの機能は見やすいと思いました。

・直感的じゃない

操作性ですね。4つのボタンがあって、

  • 左下「長押し」で機能一覧(iPhoneを探すはここの中に入ってる)
  • 左上を押すとジムなどを記録
  • 左下を軽く押すとモードが展開
  • ジムを記録する時は左上が開始

ジムの記録を停止する時は…忘れました。
停止すると、セーブするのか、捨てるのか、続けるのか聞かれます。

「どのボタンが決定キーで、どのボタンがカーソルキーなんだ?」って毎回迷います。
多分このボタンが決定だったよな?あれ違った!みたいな。

この複雑性がG-SHOCKの売りの1つなのかもしれませんが、6ヶ月経っても失敗します。
機能やボタンを毎日使うわけじゃないので忘れてしまうんですよね…。

ちなみにジムが終了して、停止ボタンを押してからSAVEを選択した後の画面が↑です。
ここからBACKのボタンを押さないと一生この画面で待機してます。

・ボタンが押しにくい(へこんでいる)

1つだけカッパー色のボタンが格好いい。
僕はボタンについては慣れましたが、海外レビュワー情報だとボタンの押し込みについてネガティブでした。
片手でコントロールしようとすると絶妙に押しにくい。ぐっと押す為に時計を上手く固定する必要がある。

・充電プラグがごつい

充電プラグは鰐口クリップみたいなゴツい充電器で、持ち歩くのは面倒くさそうです。
なので僕の場合は旅の前夜に充電してしまいます。
充電器とのかねあいなのか、たまに全く充電されない時があります。
その時は他の充電器に変えると大丈夫なのですが、少し面倒です。

・高級感はない

G-SHOCKはApple Watchに比べると高級感はないかも?
でも4万円くらいする時計なのでApple Watchノーマルとそこまで変わらない。
ただ「G-SHOCKとして見られる」って所はネガティブになるかもしれませんね。

上位モデルに使われているサファイアガラスはこの時計にはついていません。
無機ガラスで、汚れやすく感じます。

この周り(外側)に汚れが溜まっていきます。

  • 跡がつく
    腕に毎回跡がつきます。人によっては気になるポイントかも?
    ただし痛みとか強く締め付けられている感じはないです。なので僕としてはそこまで気になりません。

DW-H5600の日々の使い方

ライトボタンで青白く画面が点灯する。

この腕時計を今どのように使っているのかというと、バッテリーを持続させたいので日々の心拍数測定はしていません。
測定モードはOFFにして切っています。

ウォーキングに毎日行くのですが、ウォーキングに心拍を図る必要はないのでモードを使う事はないです。
ただiPhone無しで歩数を測りたい事が多いので、身につけてウォーキングに出かけます。

ジムに着いたらジムモードを起動します。
心拍数とタイマーを確認しながら筋トレを始めています。
アプリの方で何日に運動を行ったかの記録がされるので、忘れた時に便利です。

通知機能で電話やLINEにいち早く気づける…のですが、たまに通知が来ない事もあるので信用はそこまで高くない
(これはどのスマートウォッチもそうですが)

睡眠測定は使った事なし。
(他のスマートウォッチで測定していた所、よく寝たなって日はスコアが良くて、寝付けなかったなって日はスコアが悪かったので、測定する意味を感じなくなった)


スマートウォッチという物に対して思う事

僕の日常使いでスマートウォッチにどうしても欲しい機能というのは「歩数計」でした。
これは譲れない物でしたが、逆に他はあったら嬉しい程度だったのですよね。
その中でも「心拍」「ジムモード」「通知」はあるなら欲しい機能でした。
もし知りたいなら一応睡眠測定はできるし。

スマートウォッチに搭載されている「あれもこれもできるよ!」機能はiPhoneに搭載されている事も多く、あんまり使わなかったりするんですよね。

そうこう考えてみるとDW-H5600の機能は必要十分で、見た目は他のスマートウォッチと全然違う!という事で、やっぱり満足できるスマートウォッチでした。
Apple Watchから他に行った時に充電回数の少なさにも驚いたのですが、このG-SHOCKはバッテリー持ちもめっちゃ良い!

この記事を読んでいる人の悩みって、見た目は大好き!でも機能はどうなの?という事だと思うんですよね。
僕としてはスマートウォッチとしてもG-SHOCKとしても、人によっては高く感じるかもしれませんが、でも唯一無二なんですよ。

このデザインとこの機能がついてる時計は他にありません。
ありふれたスマートウォッチというデザインが嫌だから辿り着いたのではありませんか?

どれくらいタフネスか分かりませんが、G-SHOCK(カシオ)は壊れにくさを売りにしているので、その点についてはこれからも見ていきたいと思います。
日本の物作りを応援しましょう!それでは!


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