Steam Deckレビュー

Steamからでた、PCゲーム専用ポータブル機


こんにちは ゆきたまです。
PCゲームの市場をほぼ独占しているSteamから持ち歩けるポータボーゲームPCが発売されました。
Nintendo Switchのような井手立ちで、Steamのライブラリーが既に入っています。(Switchのようにコントローラーを分離することはできませんが、でもタッチパッドが追加で入っています)
Factorioを筆頭にスイッチに対応していないゲームも持ち歩けるようになったのは嬉しいですよね。
また個人的には移動が多いので、デスクトップPCは好きではなくswitchなどの方が好きでした。
でも、PCしか持っていない友達とゲームを遊ぶには重いノート型ゲーミングPCで妥協していたのですが
SteamDeckがあれば全てを解決してくれそうです。
2022/2 より アメリカ、カナダなど一部地域で販売開始。

日本では未発売の品なので、海外のレビュー情報を今回はまとめてみました。
また新しい情報が出て来ればページも更新していきます。

Steam Deckのスペック と 構成


AMDのAPU搭載(4-core/8-thread Zen2CPUとRDNA2GPUを合体させた物)
CPU : 2.4~3.5GHz
GPU : 1.0~1.6GHz
APU power : 4~15w
RDNA2GPUはPS/ Xboxと同じ物
7インチのLCDタッチスクリーン(1200x800)16:10画面比率
リフレッシュレート :60Hz (iphone13と同じ)
16GB オンボードRAM(取り替えはできません)
Bluetooth 5.0
3.5mmステレオヘッドフォン/ヘッドセットジャック
OSはLinuxがカスタムされた専用のSteamOS
バッテリー容量40Wh

ここから3種類に派生する。
64GB SSD eMMC  (399$)
256GB NVMe SSD(より速いSSD) (529$)
512GB NVMe SSD アンチグレアガラススクリーン (649$)
日本では価格が
5万/6万/7万5000円程になるのではないかと思われます。

この3種類の違いは、どれくらいのゲームを本体に保有できて、ゲームをダウンロードする速度の差、それから512GBモデルは少し良いスクリーンがついてくる。
64GBだけSSDの種類が違うのに注意。
容量の大きなゲームをプレイする予定ならば、例えばARKなど、上位機種が候補になってくるだろう。


MicroSDスロットを搭載しているので拡張が可能。
(microSDでの読み込みはゲームによっては3倍程ローディングが遅かったりする。10秒で終わるローディングが27秒になる程度
ただしゲームによっては誤差1秒程の時も)
時間は多少かかるが1TBのmicroSDで大量のゲームを手元に置いておけるのは使わない手はない。
使えるMicroSDの種類はUHS-IはSD、SDXC、SDHCに対応

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USBtypeCポートから外付けディスプレイに繋ぐ事もできるので、持ち運べるゲーミングPCのような使い方でもできる。
またキーボードとマウスを接続する事も可能。
もっと色々なポートが必要な人は、Steamドックを別で購入すればHDMIやLANポートなど拡張可能


※別売りのドック

ただし普通のUSBハブももちろん使える。
Bluetooth内蔵でコントローラー、キーボード、マウスなども対応

格闘ゲーム用のコントローラーにも、もちろん対応している。

コントローラー

アナログスティックとは別にタッチコントロールがついているので、クリックが重要なゲームもプレイできるようになっている。
32.5mm触覚フィードバック付き角型トラックパッド(2個左右)
また画面タッチにも対応
ジャイロ操作も可能なので上手く使える人はシューティングのエイムがよくなる
背面にはカスタマイズ可能なグリップボタンがついている。

A B X Yボタン
十字キー
L&Rアナログトリガー
L&Rバンパー
表示&メニューボタン
割り当て可能な4個のグリップボタン

またSteamDeckをPCのコントローラーとして使う事も可能

Linustechのレビューでは、手が大きい人には良いかもしれないが普通の手の人には少しコントロールしずらい所があるとのこと。

SteamDeckで全てのゲームが遊べるの?


Steamで配信されているゲームは重いゲームだとしても、そもほとんどがプレイ可能だが最低30フレームに落ちてしまう(通常時60フレーム)
ただし、Steam側で常にゲームの互換性チェックが行われており、現在そのゲームはSteamDeckに対応しているのか問題ないのかを4つのステータスで表記している
確認済み/プレイ可能/非対応/不明   (プレイ可能はユーザーによって微調整すればプレイできるようになる)
(不明は公式未確認)
全てのゲームの左下にこのステータスアイコンが表記されているので、心配せずにチェックできる。
つまりできないゲームはない!と公式は言及していますので、自分のお気に入りのゲームがプレイできない事はなさそうです。
ただFPS対戦ゲームなどで、ガチ勢やプロを目指している人には物足りないでしょう。
(そういう人はハイエンドなPCを既に持っているとは思いますが)

Epicstoreやその他のストアのゲームはプレイできるの?


技術的にはPCなのでWindowsをインストールすれば、プレイできるようになる。
Steam独自のOSを使いたい場合はSteamゲームのみという事みたいですね。
ただしサイトによっては、普通にプレイできるよ!と言っている人もいました

重量


SteamDeckはポータブル型ゲーミングPCなので、重量はかなり重要になってきます。 重さは 669g
500mlペットボトルに+アルファしたくらいになります。
500mlペットボトルとスマホを一緒に持って、どう感じるか?でSteamDeckの重さに対する答えがわかるでしょう。 ちなみにSwitch有機ELディスプレイモデルが420g
スイッチライトが275g スイッチが400gです。
やっぱり重いのは若干重い気がします。。がゲーム愛があればこれぐらい!という微妙なライン
もちろん、Valveの人達も持てる重さで作ってきているはずです。

オフラインモード

ゲームによって、起動の旅に通信が必要なものや、セーブがクラウドに保存されているものなどがあるので、完全オフラインでプレイできるかは不明。

ここからSteamチームのQ&Aを紹介

バッテリー持ちはどれくらいですか?

使い方によって変わりますが、2~5時間程になると思います。
軽い2Dゲームやゲームストリーミング、Webを観覧するだけならば、7〜8時間程のバッテリー持ちを期待できます、

ゲームを中断して、どこからでも再開できますか?

はい、中断機能はあります。
電源ボタンを押すと、SteamDeckはゲームを一時停止して、スリープモードにはいります。

SSDって自分で交換できますか?

ValveはスティックやSSDの交換は推奨していません。
が、交換は実質的に可能です。

ーその他ー
microSDからのOSの起動が可能
外部GPU外付けGPUはサポートしていない
オーディオジャックはオーディオ+マイクに対応している
画面はどのように違うのか
すべてのモデルでガラススクリーン(光学結合IPS LCD)を使用。
512GBモデルのスクリーンには防眩エッチング加工が施されています。
VRは接続する事は可能だが、それに最適化していないので、どうなるかは分からない。

ドックに接続してもパフォーマンスがスイッチのように上がる事はない。
ポータブルの状態で最大のパフォーマンスになる。

その他ポータブルゲーミングPCとの比較

値段
Steam Deck
  399$
OneXPlayer Mini
1259$
Aya Neo 2021 Pro
1,315$

ゲームプレイ フレームレート比較
Forza Horizon5
Steam Deck 60フレーム
Aya Neo Pro 50フレーム
OneXplayer Mini 33フレーム

Control
Steam 59.5 フレーム
Aya Neo Pro 38.6 フレーム
OneXPlayer Mini 42.6フレーム

DevilMayCry 5
Steam 86.2 フレーム
Aya Neo Pro 60.5フレーム
OneXPlayer Mini 66.9フレーム

Ghostrunner
Steam 81.2
Aya Neo Pro 66.7
OneXPlayer Mini 66.5

Ghostrunnerでのバッテリーテスト
Steam 3時間21分
Aya Neo Pro 1時間36分
OneXPlayer mini 2時間47分

画面の明るさ
AyaNeo Pro
OneXPlayermini
Steam
の順で明るい。 Steamは一番暗い
重量 Aya neo 2021 pro 632g
Steam 669g
OneXPlayer mini 566g
OneXplayer 782g

参考にした動画

まとめ

SteamDeckは任天堂スイッチにパワフルさを求めていた人にぴったりのデバイスです
別に高性能じゃなくていいんだけど、友達とPCゲームをやれるようにしておきたい人にも値段的にちょうど良い気がします。
さすがに対戦型ゲームになると、高性能PCを購入した方が良いかもしれませんが、2台持ちとしてベッドで寝転びながらでもできると思うと欲しくなりますね。
あとは最近はクラウドゲームも発展してきているので、一番の競合はその点かもしれません。

日本の発売はまだなので、手に入った場合また詳しくレビューしていきたいと思います。

個人的にはFactorioを手元でプレイするのが夢で、いつかスイッチにでてくれないかと期待していましたが、SteamDeckで叶える事ができそうで楽しみです。

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ゆきたまテック

ゲーム制作のかたわら、海外情報をまとめて発信中
好きなものは、ゲーム機、ハードウェア、それからお寿司。